職場で面倒なことがあって、頭が痛い。
わが社では今時珍しくも、社内でのインターネットの使用の監視や制限がシステム的にはなされておらず、
規則ではもちろん禁止だけれど、私的な利用をしようと思えばいくらでもできる。
そして、先日、上司から部内宛全員宛に「昨日私的利用をしている人を見た。私的利用は禁止されている。そのような人は評価を0にする。」旨のメールが届いた。
その「昨日」に上司が誰かが使用しているパソコンを見かけた可能性がある対象は、私である可能性がかなり高い。というか、普通に考えたら他の人のはほぼ無理だ。
そして私は、私的ではなく、仕事に関係する調べものをしていた。
他の人がぱっと見ただけでは、仕事に関係するものかと判断できるかは分からない、そういうページを表示していた時もあった。
それを上司が見かけていて、「私的」だと内心で判断し、そのメールを打っていたとしたら、非常に面倒くさい。
メールで特定はされていないので「あれは違います」などと自分から言うのもおかしいし、
こちらだって上司が指しているのがどのページだったかが分からないから、それが違ったことの証明も出来ない。
メールが「次にした人は評価を下げる」という文面だったら誤解をされないよう気をつける(といってもやむを得ないのだから気をつけようもないんだけれど)のに、
既に「そういう人は評価を下げる」と、下げることが決定された文面だったので、その余地もない。
評定決定時の面接も数ヶ月先なので、もしもそこで私の評価が下がっていても、より一層証明のしようもない。
多分今だって、上司も見かけただけのそれがどんなページだったかなんて覚えてすらおらず、
ただ「私的利用している」という印象だけを覚えているにすぎないのだろうし。
そもそも私的だったかどうかを「見かけた」だけで判断してくれるな。
会社が次に始める事業のアイディアを募集していたから、業界に関連するニュースや情報を色々と集めていたのは私的か?
その上司に頼まれた書類を作成するのに必要だったから調べていた、法的知識(を噛み砕いて書いた)サイトを閲覧していたのは、私的か?
直接その場で言ってくれていれば誤解を解けただろうに。
弁明の余地すら与えてくれないのか。
まだ自分だと決定したわけではない、と思いたいけれど、取り巻く状況的にそれは考えにくい。
なんなのこれ。どうすればいいの。
社会は理不尽だけど、会社で真面目に仕事するにやむを得ないことをして評価を下げられるだなんて、阿呆らしくて笑いも出ない。
ただでさえ本社が地方なせいでか、都心では一人暮らしすら出来ないような安月給なのに、これ以上下がったらちょっと頑張ったバイトレベルになってしまう。
会社を辞めるほどのことではないけれど、なんだこのハズレ一択。
これ、引くしかないの?
衆人監視の場所で、 「すいません、昨日の件について確認したいのですが、私の作業についての内容でしょうか?」 と聞くのがよろしいかと。
なんで衆人環視の場所で? それより、その時見てたもののプリントアウトはもっといたほうがいいな おっさん紙で見せないとわからんから
別室だったら後ろ暗いところがあるのではないかと思われるのでは?
主張したいのは悪事じゃなく身の潔白ですけどねw 意地悪く考えると、「 衆人環視の元で悪事を告白したい人はいないと思う。 からこそ、あえてクロでも衆人監視の元で言って、潔...
元増田です。 その、「その時見てたもの」が結構膨大なのと、検索してヒットしたところやそのリンク先などという探し方をしていたので、 全部をプリントアウトするのは物理的に無理...
元増田です。 その手があったか…!なのですが、メールがあったのが先日なのです。確か20日前後。 ちょっと時間経ってるから今更言いにくいのと、上司の性格上、「私ですか?」と直...
目標未達成やセキュリティ事象の原因がインターネットの私的利用であれば評価0でも仕方ないと思うけど、ちょっと私的に利用したくらいで無条件で評価0にするのはナンセンスだな。 ...
理不尽が嫌なら平凡な頭と容姿で社会に出た時点で詰んでるってことですね、わかりますw 今回みたいなことがある割に、出席者がタバコを吸ってて会議に遅れるのは全く怒らないよ...
大変だなぁ 僕んとこなんて確認事項があって上司の席に行ったら 上司がそそくさとFXの取引画面閉じてたよ。 仕事がら相場とかを見なくはないんだけど どうみてもあれは取引画面です...
ワアーオ! そんな例を知ると、事務職としか知らされずに入社したら、法務と総務と商品管理と資産管理と発注と経理と客先との契約管理と雑用(とついでにパソコンの講師めいたもの...
とりあえずは評価までのあと二ヶ月に、上司が今回のことを忘れることを願っておく。 隙あらば頭を叩いてみようかしら。ミョウガを大量に食べさせてみようかしら。 相手の記憶を消す...