そこが一番の難点といえば難点。
3年後、無事に仕事に復帰できる仕組みは必要。
ただし、実力に見合った仕事復帰にならなければバランスがとれない。
たとえば、3年休んで仕事のスキルががた落ちになっても、産休まえと同じ役職同じ給料ではバランスがとれない。
まあ、仕事のスキルに関しては3年のブランクぐらいは大抵の職種だったらすぐに取り戻せる。逆に3年でさびるスキルだったらいまの産休・育休の1年でもさびるしすぐに身につく。
休んでいる間に他の人に席を取られるのはしかたがない。実力のない人の席を空けておくほうが会社=社会にとって損だから。(でも会社=社会にとって必要な人ならあけておいてくれるかもしれない。)
いずれにしろ、育児を中止してまでする仕事に、社会にとって非常に重要な子育て以上の価値があるかどうかは判断する必要があるだろうね。