条例自体にはどちらかと言えば反対といった感じですね。
一番いいのは否決されて業界が自主規制をよりしっかり行うようになるか、
あるいは一旦否決されて条例の内容を練り直してからよりオタにも不安を与えずにゾーニングを推進できる文面で作りなおすかだと思います。
これは消極的賛成ってことになるかな。
最初期、相手の意図が見えなかったころに各作家さん達やオタから大きな反対の声が上がったのは我々の危惧を相手に伝えるという意味では非常に意味があったし、必要だったと思います。
その後、その反応を受けて都は公式の発表として文章として残る形で条例の意図や実際の適用範囲を伝えてきた。
この都の見解と条例文を一緒に扱う限りでは、大きな危険は無くなったと思うし、実際こういった条例を出さざるをえない状況も見えてきた。
今後は、この都の見解をどれだか条例に盛り込めるか、そして切り離せないようにするかがポイントだと思う。
そういったすり合わせを行う段階のためには、表現規制と販売規制を混同して、あるいはミスリードを誘って騒ぎ立てる原理主義的な反対派は逆に邪魔になってきたなーと感じます。
いい加減、レッテル貼りを卒業しようぜー。うんざりだ。 権力を拡大するからどうこうという理屈の名を借りて、実際は好きなものの規制自体を辞めさせようとしてるだけだろう。 そ...
規制派でもPTAなど一部の人間は実在の児童の児童ポルノと創作物を混同して 「あいつらは犯罪者予備軍だ。」 「あんな嗜好を持つなんて人格に欠陥がある。」 とレッテル貼りをして...
激しく同意するんだけど、条例自体については反対なの?
日記主(元増田です) 条例自体にはどちらかと言えば反対といった感じですね。 一番いいのは否決されて業界が自主規制をよりしっかり行うようになるか、 あるいは一旦否決されて条...