2010-03-24

ポイントは、ネットでのやりとりには「ジャッジ」がいないけど、現実でのやりとりには「ジャッジ」がいるということだと思う。

ネットでは論理の飛躍でも矛盾でも何でもルールお構いなしにやって口げんかで言い負かせば勝ちになる。でも、現実でのやりとりには大衆という審判がいるから、そういうことをやったらルール違反だと切り捨てられるだけ。

だからこそ、真剣な反対派はきちんと議論のルールを守って戦ってるのに、ああいう連中はその心も分からずに、ルール違反をやりまくる。

  • ネットでも見てる大衆にジャッジされてる点は同じでは? 逆に現実でもブーメランと言われる矛盾だらけな政党がルール違反判定されることなく勝つことこともある。

    • >ブーメラン ネットの与太話に染まりすぎじゃないの?

      • ネットじゃなく新聞テレビでも矛盾点は指摘されてるけど

        • ワイドショーの延長線上で、下らない騒ぎをやってるだけじゃん。 いや、彼らマスコミが凄く優秀で正しいことを言っていると信じている人なら、無理には止めないよ。

          • すぐ区優秀とは思わないけど、ニュースとかで言ってることは大体正しいと思ってる。 それにマスコミが優秀でなかったとしても、政治家(及びそれを選んだ大衆の判断)が正しいことに...

            • 松本サリン事件を含め、 正しくない挙句に、他人の人生狂わせたりしている例もあるぜ?   また、報道陣の報道に対する姿勢を報道している様もあまりみないな ※Blogなどで言われるの...

              • 大衆や政治家も他人の人生狂わせることはあるわけで、マスコミは正しいと限らないと言うのは同意だが、だからと言って大衆のジャッジや大衆に支持される政治家の判断が正しいこと...

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