山本弘のSF秘密基地BLOG「「非実在青少年」規制:目に見える形で反論を提示する」
http://hirorin.otaden.jp/e92767.html
ロリ規制だけど、子供の為と言っておきながら結局規制を主張する側がその根拠を提示できてないわけなんだから、子供の為なら規制しないのが正しいはずだ。
で、思うんだが、なぜ規制派の人達は、自分達が気に入らないから、不快だから規制しろ、と言わないんだろう?
俺は安易な規制はよくないとは思うから公的には慎重に反対ってところだが、個人的にはロリは不快だから自分の気持ちだけの問題なら規制はOKだ。
賛成の為の行動をするって程じゃないが。
結局、規制の為に動いている人達も自分達が不快だから動いているんだろう?
なら、なぜもっと正直に不快だから規制しろと言わないのだろう?
ロリ創作物が不快だから規制しろ、というのは、それ自体はおかしな事ではない。
タバコ、騒音、立ちション、ゴミ出し、その他、様々な事が誰かに不快だからと規制を受けている。
表現関連でも、名誉毀損から皇族まで、公的なものではなくてもそれなりの表現のコードがある事など、皆、知っているだろう。
そしてそういった規制を受け容れつつ、適当に破りながらみんな生活している。
だからなぜ、規制派の人達は自分達に不快だからと言って規制を主張しないのか?
まあ、そうなったら反対派はロリは創作物を与えられなければ実行に移るぞ、といって批判するだろうし、データからするとそれは正しそうだから、規制派は自分達の快の為に子供を犠牲にするのかどうかを明白にしなければならないだろうが。
子供の為と言っておきながら結局規制を主張する側がその根拠を提示できてないわけなんだから、子供の為なら規制しないのが正しいはずだ。 「根拠を提示出来ない=規制しないのが...