(転落の始まり)
高校 同級生と同じ学校に入るのが怖くて誰もいかない美術系に進む
(無理して明るく振る舞うのが精一杯で美術の才能なんてないので成績ぼろぼろ)
(個性がやたらと求められる環境で、友達はライバルで、何も出来ないのに個性で何とかなるという勘違い始まる)
美大 油画科受験失敗で以前より興味があったメディア系の科がある美大に進む
(自分だけ絵が下手な事へのコンプレックスから友人も出来なく更に性格歪む)
美大退学
(年間160万払っても、メディア系の学科では中身がある授業はほとんど受けられなかった。パソコンやソフト買うのに必死でアルバイト
してると疲れて授業に出られなくて必修単位を落とすし、何もかもばかばかしくなった。)
フリーター6年
(アルバイトでも自分を評価してくれる環境に魅力を感じたが、デザイン系に進みたい夢を捨てきれずにフリーター)
(もともと目が悪かったせいか、長時間のパソコンでの仕事で体調を崩してしまい勤務時間を減らしてもらったところ
無職 5年
(何もかも嫌になってしまった。将来の事は何も考えていなかった。ただプログラミングが面白くて、一生懸命やっていれば
将来なんとかなりそうな気もしていた。)
(全てを終わりにしたかったが、親に助けられ終われなかった。これまでの人生を振り返ると、これ以上に不幸になっていくとしか思えない)
サイバラを見習えなかったか。
ふつーにそのスペックなら漫画屋さんのアシスタントとして生きていく道があるんでないの。 非コミュなのは大して問題にならんだろ。 そもそも美大に進んでる時点で浮世とは別世界の...