それは(-1)×(-1) = 1を、それ以外の演算を使って導出しただけで、わかるわからないとは別の概念だと思う
例えば、1+1が2になることは、リンゴ1つとリンゴ1つを併せるとリンゴ2つになる(!)って言えるけど
(-1)×(-1) = 1に対応するリンゴの操作って何だろう?
当然 1 + 1 が 2にならないような世界は存在するし、それは俺達が住むリンゴの世界とは違う
俺達の世界は、1 + 1 が 2 になるようなリンゴの世界だと納得することが、1+1=2だと納得することなんじゃないのかな
俺が虚数を素朴に納得できたのは、マクスウェル方程式勉強してからだし
ちなみに、実数は未だに素朴に納得できていません
シュレディンガー方程式ならわかるが、なぜマクスウェル?
ごめん間違えた^^
リンゴで考えると「そもそもマイナスのリンゴってなんだよ!」ってならない? もうかける以前にマイナスがでてきただけでダメなような。そういう人たしかにいるけど
音とか、電流とか仮想的にはわかりやすいんじゃない。 音をグラフ上に波で書く 次に、波を-1倍すると波の上下が反転する。 それをさらに、-1倍すると 波の上下が反転して元に戻る...