夜眠る前によくやる思考と感覚。あそこに達したいと思ってやると時々到達できる。
その感覚を続けてみたいと思うのだけど、怖くて一瞬で戻ったりする。
頭が狂ってしまいそうになるから。
狂ってもいいから、突っ切ってみようと思ってやってみたが、いつもの現実感覚にすぐ戻ってしまう。
多分突っ切りきれないのかもしれない。
雰囲気なので、説明しづらいのだが、無理に言語化してみると次の感じ。
やりやすいのは、独我論的な感じの思考方法。厳密には違う感覚だけど言葉にできない。
この世界を認識しているのは俺が認識しているから。つーか、全部嘘じゃね。
つーか、今俺は人生の真っただ中にいる。
これが人生か。これが。
今生きてるのか。今。つーか見破っちゃったよ。やばくねーか。
これ、これか。何でもやっちゃえる。意味って何だ。
これが俺という存在。
このまんま行っちゃおうか。いや、狂いそう。
こんな感じ。うまく言葉にできないが。あの感じって言えば分る人は分るかもしれない。
普段の感覚を一瞬でも思い出すとそこまで行けない。
さっき聞いた音楽のこととか、友達のこととか考えるとだめ。
日常の世界とのつながりをなくした感じ。普段持ってる思考のモードではない感じ。
この感覚何なの。
わかる人いたら、もしくは試してみて同じような感覚に達したら教えて。