2010-02-24

不思議感覚

夜眠る前によくやる思考と感覚。あそこに達したいと思ってやると時々到達できる。

その感覚を続けてみたいと思うのだけど、怖くて一瞬で戻ったりする。

頭が狂ってしまいそうになるから。

狂ってもいいから、突っ切ってみようと思ってやってみたが、いつもの現実感覚にすぐ戻ってしまう。

多分突っ切りきれないのかもしれない。

雰囲気なので、説明しづらいのだが、無理に言語化してみると次の感じ。

やりやすいのは、独我論的な感じの思考方法。厳密には違う感覚だけど言葉にできない。

この世界認識しているのは俺が認識しているから。つーか、全部嘘じゃね。

つーか、今俺は人生の真っただ中にいる。

これが人生か。これが。

今生きてるのか。今。つーか見破っちゃったよ。やばくねーか。

これ、これか。何でもやっちゃえる。意味って何だ。

これが俺という存在。

このまんま行っちゃおうか。いや、狂いそう。

こんな感じ。うまく言葉にできないが。あの感じって言えば分る人は分るかもしれない。

普段の感覚を一瞬でも思い出すとそこまで行けない。

さっき聞いた音楽のこととか、友達のこととか考えるとだめ。

日常世界とのつながりをなくした感じ。普段持ってる思考のモードではない感じ。

この感覚何なの。

わかる人いたら、もしくは試してみて同じような感覚に達したら教えて。

あと心理学的あるいは精神学的な見地から何かあったら教えて。

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