2010-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20100205172928

裁判官純粋培養なんだから、裁判員がいれば世間的な常識を知ることができる。

判決を受けるほうはより常識的な判決を受けられるんだから利益がある。

判決がその社会常識に沿ったものであるならば裁判そのものについての信頼感が高まるだろう。

忘れられがちな裁判機構というブラックボックスの内容を多くの人々が知るきっかけになる。

記事への反応 -
  • どうでもいいけど、裁判員制度で得をするのって誰?

    • 裁判官は純粋培養なんだから、裁判員がいれば世間的な常識を知ることができる。 判決を受けるほうはより常識的な判決を受けられるんだから利益がある。 判決がその社会の常識に沿...

    • そもそも「おまえら」が司法に対する不透明性に異議を唱えていたのが始まりなわけだが。

    • 立法や行政には、国民の意見を反映する手段が存在した しかし、司法にはほとんどなかった 裁判員制度は、三権分立と国民主権を高い水準で実現する、すばらしい制度

      • なぜ司法に民意が反映されない仕組みとなっていたのか考えたほうがいい。

        • 裁判官の選定が衆議院選挙と同期して、かつ罷免するかどうかしか選べなくて、その上特殊スキル「弾劾」持ちのチートキャラだったからだろ、裁判官が。 それくらいは中学校でも習う...

        • 陪審員制度は原内閣の目玉政策じゃなかったっけ? 戦争のゴタゴタで事実上終了したけど、60年ぶりに復活してよかったね

    • 裁判員制度で得をするのって誰 ぶっちゃけ誰もいねー。と俺は思う。 無理矢理いい面を見つけたければちきりんのエントリでも読んどけ http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100123

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