評価そのものはどうでもいいんだよ。
どうでもよくないんじゃないの。
人間は基本的に悪には耐えられない。
だからこそ、国家による蛮行は正義の名の下に行われてるよな。
そこで最も利用されるのが宗教だし。
前提となっている。
だから、国家にとって主権を放棄するということは、国民を殺すのと一緒だ、と。だから主権放棄はあり得ない、と。
だから、それは観念的な国民であって、実在の国民を殺すことではないだろ。
協調以外の選択肢が国益に適わないと論理的に証明できれば論理的には問題はないよ。
証明できれば、ね。
論理ゲームならそれでもいいけどな。
この場合の「べき」論は「国益に適うべき」というものであり、そこから「国益とは何か」という形で利害の調整を行うようになる。それが筋。
それは国家主義者の立場。
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