なんかいろんな人に久しぶりに会って変わったなーとか変わってないなーとかいまなにやってるのとかお決まりなことを言いつつなんだかんだで面影を残しつつもすごい変わった人がいっぱいで多分中学校からほとんど変わってないと思われる僕はみんなやっぱり変わってくんだなーとか思っていた。
でもなぜか当時周りにいた仲の良かった子はほとんど変わってないなーと思ったら当時すきだった子が全く変わってないように見えて僕は死んだ。話したら中身も全然変わっていなくてまた死んだ。中学卒業してから全く会ってなかったから少しは変わってる気がしたしなんとなく変わってて欲しかったような気がしてたのに本当に変わってなくてどうしようかと思った。
そんなことを思いながら帰りの新幹線で当時好きだった音楽を聴いていろいろ思い出してさらに死んだ。
塗り替えられない思い出はきれいすぎてつらい。