資本主義社会の住人達の多くは企業に所属しているが、企業のほとんどは衣食住に必要なモノを作っていない。作っていたとしても本当に必要な量はとっくに超えている。
無くても困らないモノを作っているのに儲けることができ、社員を養っていけるのは、企業が広告などで人々の需要を喚起し欲望を創出しているからだ。
勝ち組は負け組に対して遊んでばかりいたからとか、無駄遣いばかりしているからなどと罵るが
その遊びや無駄遣いを引き起こす欲望を創出しているのは自分達なのである。
無駄を作って生きているくせに無駄が悪いと罵っている。
このような白痴だらけなのが資本主義社会なのである。とんだ醜悪な社会だった。こんなものは即刻ぶち壊すべきだ。
Permalink | 記事への反応(4) | 13:00
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手始めにお前の目の前にあるPCを今すぐ窓から投げ捨てろよ(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20091228130006 っ橋本治「乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない」
たまにいるよね、矛盾しない事を目的にしちゃってる奴。 矛盾してる、してない、って目的でもなければ手段でもなくて、見せ方とか見る角度の問題だよね。
白痴を晒し上げ