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小説と漫画をノートに書き殴っていた中２病時代には自分の発想が独特で新鮮で誰にも真似できない素晴らしいものだと思いこんでいたこともあったけれど、大学受験に失敗して自分が凡人だと思い知らされた。
さらに、ネットで多数の人の絵や漫画を見るにつけ自分の才能なんてクズみたいなもんだと二重に衝撃を受けて以来数年。
自分なりに面白いと思ったネタを漫画にして発表（という程でもない。サイトに載せてるだけ）し続けて、漸く自分のネタが
大多数には受け入れられないがごく少数にはマジ受けされる類のものだと分かった。
そういう意味では個性？（ていうのか？）があるのかもしれないと、少しだけ感じている今日この頃。
これからも自分の好きなものを混ぜ込んだものを作っていくよ！
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