2009-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20091222130758

今年は国の意向を受けた都の主催でやるらしい。

各県にも要請済みらしいよ。

東京都は21日、年末年始に住む場所がない求職者に生活総合相談を実施し、宿泊先を用意すると発表した。労働組合などが昨年末に都内に設けた「年越し派遣村」に代わる場として国立オリンピック記念青少年総合センター渋谷区)で開く。

都などによると、相談窓口は28日午後~来年1月4日朝まで開設。ハローワーク社会福祉法人の職員らが、求職や住まいの相談に応じる。500人が宿泊可能な同センターの宿泊棟1棟を使い、食事も提供する。

でもさ、

相談を受けたり宿泊したりできるのは、都内のネットカフェ路上などで生活し、都内のハローワークで求職登録をしている人に限られる。28日までにハローワークなどで受付票を入手し、電話で事前予約する。

↑これが条件なんだけど、

都の定めた利用条件について、派遣村の元実行委員らでつくる「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスつくる会」の井上久さんは「条件が厳しく、このままでは救われない人が大量に出る恐れがある」と反発。

どこが厳しいんだ?

前回は近県のひとがみんな都内に集結しちゃって、生活保護も都内になっちゃって、

費用負担も大変だったのを見て、国が各都道府県要請してるんでしょ?

よそから都内にわざわざ来なくても、各道府県で同じようなのに行けばいいんでしょ?

派遣切りが問題なんだから、求職中の人が対象になるのはあたりまえでしょ?

人数が少ないというならまだわかるんだけど、この条件のどこが厳しいんだかわかんない。

わかる人、いる?

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