ピンチその物に危機的状況という意味があるのに、危機的状況が語られていないというのはおかしい。
また、言葉は、その前後や地域風土によっても異なるので、端的にとらえて言うのは危険。
アフガニスタンでテロが目の前で起こっているという状況でピンチはチャンスと言われても、というのはおかしいが。
現在の日本で言えば、そういう危機はなかなか起こらず、ピンチといっても死ぬほどのことはなかなか無い。という事が話の前後関係にある。
という想定で、語られていることはおおよそ、理解できるので良いのではないか?
ピンチはチャンスだから、ピンチ0%チャンス100%とはだれもいっていない。ピンチ100%だけど、同時にチャンス100%でもあると言っているだけの気がする。
「ピンチはチャンス」という言葉があって、 これは「追い詰められた状況を乗り越えられるようになれば大きく成長出来る」 という思わぬところに良い機会があるという話なんですが...
ピンチその物に危機的状況という意味があるのに、危機的状況が語られていないというのはおかしい。 また、言葉は、その前後や地域風土によっても異なるので、端的にとらえて言うの...
ピンチはチャンスだから、ピンチ0%チャンス100%とはだれもいっていない。ピンチ100%だけど、同時にチャンス100%でもあると言っているだけの気がする。 「ピンチは...
まったく逆だと思う。 ピンチに乗り越えられなくて死んでしまうのが一般的だから、ピンチがチャンスになる特殊事例を挙げて、 ピンチになってしまったら、最後の足掻きとしてその特...
まったく逆だと思う。 逆なのか? おんなじことを言ってる気がするw
ピンチを乗り越えられないと死んでしまう事もあるという事は語られていません。 が自明だから、散々語り尽くされていると考えている。
「ピンチをチャンスに変えれなかったのは それをチャンスだと思わなかった(信じなかった)からだ」 とか言い出すバカがいると、そうなるよね。
その言葉、危機的状況の認識を前提に、ポジティブに考えよう、という意味であって、ネガティブな点を無視しよう、という意味ではないように思う。
ポジティブに考えようという側面だけが強調されることで危機そのものに対して意識が向かなくっているような気がする。