関係ないけどバイトごときで「○社目」とか言っちゃうのってすごいナルシシズムだよな。自分には出来ん。
自分がバイトだったとして、「バイトごとき」であることを自覚しちゃうから、「本当に社会と(つまり会社と)関わってる」と思えないもん。「両者がお互いに重要視している感じ=関わっている」にあるとはとても思えない。
バイトに採用されたとして、「バイト決まった」って表現で他人に言えない。「決まった」なんて大げさなことじゃないもん。
自分というものの小ささをちゃんと理解しようとするとこうなる。自分に関することで社会にとってたいしたことなんてあるはずがない。ところがそれを理解せず、自分の身の回りで起こっていることがまるで劇的な、重大なことが起こっているかのように人間は錯覚してしまいがちだ。それは子供の頃から引きずっている性質なんだろう。
ところがそうでないと気がついたとき、人間は自分と社会の関わりの中で、まるで自分が重要であるかのような表現をしていたことをとてつもなく恥ずかしく思い、それを控えるようになる。
なんという上から目線 団塊?