結局のところ長編を一つも完成させたことがないというのが、元増田の問題点なのではないか。
これはプログラム開発とかにも言えることだが、とにかくまとまったプロトタイプを作ってみることが重要だ。
それを公開してみて人に読んでもらい、破綻をきたしている部分は修正する。これの繰り返し。
不完全なものを人に見せる度胸がないのなら、そもそも小説家とか物を作る仕事は諦めた方が良い。
最初から完成品を出せると思うのが間違い。
むしろ現状が不完全であることを認め、完成品により近づけるように継続して改善し続けることが最も難しく、しかし確実な結果を出す唯一の方法なんだ。
色々と自分が嫌になったので、やけくそになって増田で思考を垂れ流すことにした。 小説を書くことを挫折した。 前々からそうなる傾向には気付いていた。書くことを全く楽し...
結局のところ長編を一つも完成させたことがないというのが、元増田の問題点なのではないか。 これはプログラム開発とかにも言えることだが、とにかくまとまったプロトタイプを作っ...
そこまでの意欲があるってなんかうらやましい 自分は人にもモノにも興味が持てない まあ鬱だってのもあるんだけど 興味があるのはひとつだけ いやひとつと一人か それも対象に迷惑か...
5~6年前、そんな感じだったよ。自分の場合は、とりあえず文字を書くだけならふつうの人よりできるはずだし、何よりくっていかなきゃならないから広告のコピーライターやった。...
http://anond.hatelabo.jp/20091121034715 「他人に称賛される」なんてのは、「良い作品が出来た」ことに対する結果に過ぎない。まずは元増田自身が納得できるような「良い作品」を作ることが大...