2009-11-14

性感染症危険を、AIDSを引き合いに語らないでほしい

http://anond.hatelabo.jp/20091114181416

AIDSはたしかに根治方法がないし進行すれば確実に死亡するので、HIV感染危険。それは確か。

でも、AIDSを引き合いに出していると、もっと警戒すべき感染症から目をさらさせることになるよね? 子宮頸癌から。

子宮頸癌の原因は99%がウィルス感染。もちろん性感染。進行すれば悲惨な死に方をするのはAIDSと同じだし、個人史的にはAIDSよりも悲惨な場合がある。子宮頸癌は、妊婦検診で発見されることが多いのだ。進行度によっては、赤ちゃんのいるまま子宮を摘出ということも。

しかも、潜伏期間は数年~数十年と長い。数ヶ月で感染が判定できるHIVのほうがよっぽど扱い易い。

そして、感染確率。新規患者(新規感染者ではない)はAIDSで年間400人、子宮頸癌で年間7000人、子宮頸癌はもともと感染しても発症率がそれほど高くないから、ウィルスキャリアの数で言うともっと差が大きくなる。

潜伏期間が長い上に経過も悲惨、そしてキャリアが多くもらってしまいやすい子宮頸癌から目をそらさせてまでAIDS危険を語るのは、本当に勘弁してほしい。

ここからは蛇足。

喫煙危険にも同様のことが言える。喫煙が肺癌の罹患率を1桁以上高めるのは確かにそうなのだけれど、喫煙の脅威は肺癌じゃない。なぜって、いくらリスクが一気に高まるからって、肺癌はもともとそんなに頻度は高くなく、喫煙してもやっぱりそれほどじゃない。

もともと頻度が高い上に喫煙でさらに高まってしまう心筋梗塞の方が圧倒的に脅威だ。あと肺気腫

記事への反応 -
  • ただ、自分の感覚的には、セックスってもっとフラットなものでいいと感じてて、そんなに構えなくても異性の友人同士で遊ぶ娯楽のひとつとしてセックスがあってもいいのになぁと感...

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