2009-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20091110205751

はてなハイクでは、

1・議論する人が一定数いる

2・反動で議論するなという声が上がる

ということが起きていて、後者が支配的でありながら、前者がそれを意に介さず議論する、という風潮がある(もちろん論者が常に論者である訳ではなく、ある時は議論を嫌うことも当然ある)。

これではいざ議論ということになったときのルールや合意が形成されていないから、問題がしばしば起きている(1→2となる)。

ルールを作ろうとかいろいろ動きはあったけど、ハイカー全体としては特にルールを作ろうと言う動きはない。多分また問題が起きるだろうが、起きた時は起きた時で考えるということのようだ。

記事への反応 -
  • 正確には、議論が許される場が好きだ。だから2chの議論できるスレや増田が好きだ。 俺は直接見てきたわけではないが、大正デモクラシー前夜の電車で演説をぶつ人や新聞上での議論を...

    • 議論のない社会って北朝鮮のような独裁国家のこと? 空気を読んで本音が全く言えない社会とか? 言論の自由が認められている以上、議論のない社会ってありえないんだが。 せめて、...

      • はてなハイクでは、 1・議論する人が一定数いる 2・反動で議論するなという声が上がる ということが起きていて、後者が支配的でありながら、前者がそれを意に介さず議論する、と...

      • 日本では、議論をしているように見えて、相手を攻撃しているだけのことが多い。 議論してるだけなのに喧嘩だと解釈する奴も多すぎて辟易する。

      • 確かに。そういうケースもある。

記事への反応(ブックマークコメント)

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