冷静に読んだらどう見てもオカシイ、うさんくさい内容であるのを信じてしまう人というのが世の中にはおりますが、
場合によっては、「この健康食品は癌に効く万能薬だと宣伝されている場合もある」という、只単にそう宣伝されている旨が記述されているだけで、
そういった効果を持っているという記述は一切!無い場合にも、
『権威ある人が「この健康食品は癌に効く万能薬だと宣伝されている場合もある」と書いているんだから、この健康食品が癌に効く場合もあるってことですよね』
と自分の都合の良いように解釈する強者も世の中にいたのであった。
ホント凄いよ。どうすればそんな曲解ができるんだ…。そりゃニセモン商売が廃れないわけだよ。
嘘かもしれないけど信じたい、それ程必死である人は、私はもうそっとしておくけど、
どう考えても嘘っぽいのを、「これは●●に効く」という言質をとりたいがために(そして効かなかったときに「あの人が効くって言った」と言いふらして
人のせいにしたいがために)、人に「これって●●に効くんでしょ?効くよね?」と
押しつけがましく聞いてくる奴がウザイ。
世の中には、胡散臭いマルチ商法の伝道師を「人生で成功した」「お金持ちになった」と師匠としてるのもいるわけで。 まあ、世の中は広いということか。
アガリクスのことですね。 www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0213-3.html