http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=233764&lindID=5
の詳細資料によると
結婚後の仕事に対する希望では「派遣等で働き、家計を助けたい」が45.6%と高い。これは10年前の99年と変わらない。本年6月調査で男性が「配偶者にはフルタイムで働いてほしい」が急増し、4割に達したのに対して、女性のフルタイム希望は 99 年時 39.9%から本年は 32.6%と 7.3 ポイント低くなるなど、結婚後の女性の働き方に対する希望は女性と男性の間に差が生じている。 専業主婦希望は 21.9%。99 年調査時の 17.3%から 4.6 ポイント上昇した。特に、10 年以上働いていると考えられる30 代女性では、フルタイム就労希望が 99 年の調査時に比べ 12.6%も減少し、専業主婦志向(4.2%増)や派遣就労等の志向(8.4%増)の高まりが目立つ。増える一方の仕事の責任や負荷に耐えかねている女性の姿がうかがえる。
となっている。専業主婦は少数派(20%程度)でも、責任をあまり持たない派遣やバイトになりたいという女性が多数(45%前後)です。そして、この調査は、あくまでも”結婚後”であって、出産後じゃない。
そりゃあ妻が夫と同等に働いても、夫が妻同等に家事・育児・介護をこなすことがまったく期待できない現状ではなあ。 だから非婚化が進んでるんだろ。仕事をしたい女性は、『仕事』O...