お世話になってます。
それはそうと、彼らのメンタリティを考えると色々考えることがある。
1・プロ
俺もIT業界にいた頃は仕事が楽しかった。キツくなかったと言えば嘘になるが、IT業界にいた時期のことは決して後悔してはいない。
当たるならこういう人に当たりたい。
2・労働者
こういう人がとても多いことはよく分かるし、普通に仕事してくれる分には客も気にせずありがたくそのサービスを受け取ればいい。
ただ「客のことなどどうでもよく面倒な仕事はしたくない」という態度は接客業ではアウトなのでそれはやめてくれ。
俺もバイトしていた時は仕事に愛着を持っていたわけではなく、金が欲しかったわけだが、その辺は気を使った。
3・初心者
仕事のことが分かっていないでとりあえずやっている。
こういうのに当たるとガッカリすることがあるが、まあ誰しも初心者だった訳だし、とやかくは言わねえ。
そういう労働者は正しい意味での労働者じゃないし、役所の社会福祉の観点からすれば救済が必要だということになる。
だが外から見ている限りでは奴隷的労働と普通の労働者やプロを見分けるのは至難の業だ。そうなると俺も奴隷的労働に加担していることになる。それはめちゃくちゃ困る。
風俗を愛しているのなら、当然4はなくしていって労働環境を健全化していかなければならない訳だが、誰がやるか? どうやって見分けるか? というところに大きな謎がある。
警察が人の流れを管理できればいいが、それは合法的な店の話で、違法な店相手ではそうはいかないからガサ入れが必要な訳だし、それだって癒着があったり、十分に人身売買を摘発できなかったりと色々ある訳だ。
差別されているのはロリコンと一緒で、一件でも犯罪の要素があれば、全部犯罪と思われてしまう。それを避けたい訳だが、どうすればいいものか。客としては出来ることは少ない?