2009-10-15

コンプレックスの強い人

音楽趣味が合うという理由で最近友達になった男子マイミクになった。そして幻滅した。

彼のmixi日記はどれも、小町女性誌の引用に、「このビッチが!」「このスイーツ(笑)が!」「この中古ババアが!」といった1行コメント。分かってからは極力クリックしないようにしてるが、たまに間違ってクリックしてしまうと心底不愉快になる

彼はイケメンでも高収入でもなく、そのことにコンプレックス持っているようだったが、音楽小説の造詣が大変深く、趣味の分野について語っている時はすごくいい笑顔をするナイスガイだ。と思っていたけれど、日記を読んで以来、ただの性格の悪い底辺のクズにしか見えなくなってしまった。

リアルで会った時も、音楽の話をしてるときは良いのだが、何かの拍子に恋愛の話になると、「女って金目当てのビッチデブサイクのババアばかりだよな」と言い出す。ケンカはしたくないので、「まあ、そういう女性もいるよねー」と流そうとすると「いるよねじゃなくてそれが女の本質なんだ」と更にエスカレートしてしまう。

繰り返すが、趣味の話をしている時はとても楽しい友人なのだ。だから今までは不愉快な発言も我慢していた。しかし、最近趣味の話をする時さえも、妙にケンカ腰になってきた。私が「○○って本を読んだら面白かった」って話をすると「そんな本、俺はとっくの昔に読んでる。お前はまだ読んでなかったのか」とつっかかってくる。普通に「俺も読んだよ、面白いよね」でいいじゃないか。お前は何と戦っているんだ。

というわけで、非常に残念ではあるけれど、そろそろ縁を切ろうと思う。これからは、コンプレックスの強そうな人と友達になるのは極力避けるようにしたい。

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