藤井裕久財務相は29日午前、外国為替市場の円相場について「少し急激すぎる」と述べ、円高・ドル安の流れをけん制した。慎重な姿勢を示していた円売り介入を巡っては「異常な事態になれば、いろいろなことがあり得る」と軌道修正。円相場の変動要因が米国経済であるとの認識を示したうえで「米国の問題であろうと、急激に動くならば(対応を)考えなければいけない」と強調した。都内で記者団に語った。 (10:35)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090929AT3S2900F29092009.html
明らかに「何も考えないで発言したけどマーケットの反応にビビって慌てて弁解」って感じだな。
早くこいつクビにしてもう少しマシなのを据えろよ。
内なる考え方はともかく、彼に最初から三味線でも弾いておく器量があれば、口先ひとつで介入に匹敵するコントロール効果が期待できたのにな。
藤井財務相が極端な介入否定論者じゃないのはこれまでの経歴(細川政権での仕事)からも明らか。 また、急激な為替変動が好ましくないと思ってるのもこれまでの発言から明らか。 円安...
その原則論の射程とか、他の政策との整合性とか、他の閣僚との合意形成とか、 あまりに不明なところが多すぎて正直どん引きしてるのだが。 専門家の間で現内閣の経済政策を支持して...
藤井財務相が極端な介入否定論者じゃないのはこれまでの経歴(細川政権での仕事)からも明らか。 また、急激な為替変動が好ましくないと思ってるのもこれまでの発言から明らか。 円...
そんなことはわかってるって。別に私は藤井財務相を擁護してるわけでもなんでもない。 結局今までと為替政策の基本姿勢は変わってないんだから、最初から無能を装ってただひたすら...