一生抱えていけ。
「自分の本当の気持ち」なんて、一生わからん。
考えれば考えた分だけわからんようになる。
稀に閃いても、それは「解ったような気になっただけ」だ。
十年も経てば
「なんであの時にああ思ったのだろう」と感じる。
それから、「伝える」ということを言葉に頼るな。
言葉は偉大な発明だが、まだまだ不十分だ。
どんなに愛していても、逆に少しだけ愛していても
「愛している」以外の言葉にはならない。
その一方で「お前なんか大嫌いだ!」という言葉に、
世界一の愛が籠る時もある。
言葉を選ばなくちゃいけない話っていうのは、
ビジネスの話であって、愛の話じゃあない。
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素直になれとしか。 それと、もっと本気で悩め。 伝える言葉が自然に出ないなら、自分にとってはその程度の相手ってコトだ。