2009-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20090928213732

一生抱えていけ。

自分の本当の気持ち」なんて、一生わからん。

考えれば考えた分だけわからんようになる。

稀に閃いても、それは「解ったような気になっただけ」だ。

十年も経てば

「なんであの時にああ思ったのだろう」と感じる。

 

それから、「伝える」ということを言葉に頼るな。

言葉は偉大な発明だが、まだまだ不十分だ。

どんなに愛していても、逆に少しだけ愛していても

「愛している」以外の言葉にはならない。

その一方で「お前なんか大嫌いだ!」という言葉に、

世界一の愛が籠る時もある。

言葉を選ばなくちゃいけない話っていうのは、

ビジネスの話であって、愛の話じゃあない。

記事への反応 -
  •  僕は彼女を好きだった。どんな風に好きだったかというと、彼女にいやらしく言い寄る自分を想像すると嫌な気分になるくらいに。  だから僕は彼女との間に恋愛を持ち込みたくなか...

    • 一生抱えていけ。 「自分の本当の気持ち」なんて、一生わからん。 考えれば考えた分だけわからんようになる。 稀に閃いても、それは「解ったような気になっただけ」だ。 十年も経て...

    • 素直になれとしか。 それと、もっと本気で悩め。 伝える言葉が自然に出ないなら、自分にとってはその程度の相手ってコトだ。

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