2009-09-26

キャラ

音楽とか、そのまあ芸術チックなことをやってる人たちって、どこか「おかしくなきゃいけない」みたいな風潮があった気がする。とくに昔は。

誰が決めたのか知れないけど、見る側にも演る側にも暗黙の了解として存在していたルール

インタビューとかで一切喋らなかったり、突然破壊衝動(笑)にかられてみたり。

でも俺嫌いなんだよね。あれ。つまらなくない?普通じゃダメなの?音楽と関係なくない?…みたいな。

しかし、そう思っていたら最近は必ずしもそういうことじゃないみたい。

パンクバンドも、オルタナ系も、ビジュアル系も。歌ってるときはキャラが存在してるけど、

他のメディア露出する時は普通。っていうかむしろ結構面白い人たちが多い。良かった。

だから、最近はそういう「頭おかしい感じを醸しだしてる」人がいたら、ただ単にコミュニケーション能力の欠如した人なんだ。と思うことにしてる。

でもたまにホンモノっぽいのがいるんだよね…。たまーに。あれは怖い。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん