2009-09-21

TWIN SIGNALが読みたくなった

今日たまたまBOOK-OFFTWIN SIGNAL外伝を見かけた。

TWIN SIGNALってのは今でいう腐女子向けのロボット漫画で、やたら美形の男性ロボットが(テクノロジー関係で)中二病的な設定のもとで活躍する少年漫画

少年ガンガン本誌(途中からWINGに移行した気がする)で連載していた。

当時中学生だった俺は(ちなみに当方20代半ば♂)この作品にどっぷりはまりこんだ。

当時は作中に出てきていた「MIRA」「SIRIUS」の正式名称も覚えていたし、A-ナンバーズも全て暗記した。

(ちなみに、MIRAはMetalomorph of Inner-Reflexive Articulationの略、SIRIUSはSiliconoid Regenerator by Integrated Unisonous Solar-raysの略。)

今でもA-ナンバーズはすべて言える。

もちろん主人公のシグナルはかっこよかったし,パルスカルマオラトリオコードも好きだった(非同性愛的な意味で)。

でも何より憧れたのは音井親子(じーちゃんと父さんの博士コンビ)やみのるさん、カシオペア博士、ジョルジオ・ハンプティ博士などの天才たち。

ロボットの生みの親、そして世界最高峰シンクタンクの構成員たち。

彼らの目線で見る世界ってどんなものだろう。

そうして俺は今、工学博士課程に在籍している。

ロボット工学ではないが、それでも憧れていた彼らの位置にちょっとづつ近いづいている。

きっと、TWIN SIGNALを読まなかったら、あんなに工学部に行こうと思わなかっただろうし、受験勉強も頑張らなかっただろう。

この作品に出合ったからきっと俺は今の状況に在る。

というのを久しぶりに思い出したので久々に全巻揃えたくなった(前集めてたのは親に処分された、笑)のだが、どうも絶版らしい。

非常に残念だ。

この場を借りて、TWIN SIGNALを描いた大清水さち先生に御礼を申し上げる。

先生の作品がなかったら私は全然違う道を歩んでいただろうから。

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