2009-09-20

初めて風俗行った

一体「性的サービスを、金を払うことで受ける」ってのはどういう気分なのか、どうしても気になっていたので行ってみた。

結論として、なんつーか……虚しい。

女の子は、まあまあ可愛くて、ぽっちゃりめではあるがデブってほどでもなかったし、対応は非常にいい感じだった(ついでに言うと、店の受付の人も非常に愛想が良くて、感心した)。

サービス的には、まあ悪くはなかったんだと思う。

でもなんつーか、虚しさと「あー意味ねえ、あーダルい、さっさと終わりにしてえ……」って思いが終始頭を占めていた。

「肉欲」とかって言葉があるが、なんつーか、俺が買ったのは正に「肉」だけだった。

タマネギとか一切入ってないハンバーグみたいな感じ。

で、俺は別に「肉」だけを食べたいわけじゃないんだな、と思った。

タマネギ抜きの「肉」は自分には重たすぎる、だったら魚肉ソーセージオナニー)のが全然マシだ、と。

こんな客のために、自分の肉を切り売りしてくれた女の子にはホント申し訳ないな、と反省した。

残り20分くらいあるのに、「いや、なんか疲れたからもういいっす」って辞退しちゃったし。

タマネギ食べられるように頑張らないとな、と思ったシルバーウィークの一日。

風俗は多分、もう二度とは行かないだろうな。

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