わたしのような人間から見れば、飾らない人はそれだけ素の自分に自信がある、強い人にみえてしまう(こういう女性の心理が本当にわからないので、よければ経験者の人教えてください)。
正確には、「おしゃれしなくても平気だなんて、自分に自信があるんですね。うらやましいです。」でした。
おしゃれをしていなかった理由は、動きにくい服装が好きではないこと、外見よりも内面を評価してほしかったこと(外見を好きになってくれる人ではなく、話が合う、気が合う人と一緒にいたいと思っていた)、そして一番重要だった理由は「女扱いされたくなかったから」です。
女子アピールしてる子は、たいした成果を上げていなくても周囲にちやほやされていたけど、能力が評価されていたわけではなかった。彼女たちは接待のような仕事ばっかりやっていて(やらされていて?)、能力が発揮できるような仕事(長期海外研修など)はやってないようだった。いわゆる幹部候補生では絶対になかったと思う。同じ総合職だったのに。
自分はそのポジションはいやだと思ったから敢えて職場ではおしゃれしていなかった。
その職場では、女性で昇進していた人は、ほぼ全員「おしゃれ」ではない人だった気がします。
自分に自信があるか?と言われると、どうだろう。女性としての自分には自信がないと思う。仕事人としては、ちゃんと成果を出している、という自信があるかもしれない。
仕事ばっかしてる人はおしゃれが「できない」ってのは男女ともにあると思うけど 店に行って見る時間もカタログ見る時間もないもの