はじまる前からゴタゴタしてる民主政権。
自民党からも危機感は感じられないが、民主党政権にもいまいち現実感がない。
なんというか、与党としての重みみたいなものが感じられない。
「CO2などの温暖化ガスの排出量を2020年までに1990年比25%削減する」というような話は、どこか浮世離れしている。
民主党に与えられてるのは「4年間」ではなく、来年夏の参院選までである。
そして世論調査の結果として「自民の再生に期待」が65%ほど出ていたかと思う。
やはり、何度目かの政界再編が参院選前後にあると、大多数の政治家がふんでるのかもしれない。何も考えていないだけかもしれない。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:54
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民主党が参院選前に「まともな」マニフェストを出してくるかもしれない。実質的な政策修正。 それをもって参院でも単独過半数を得る算段。
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