2009-09-05

この16年、日本政治を迷走させてきた一つの要因は小沢氏の失敗だが

本当の原因は政権を取る気もないのに「総評連合政治部」として労働組合既得権を主張し、

「何でも反対」の幼児的な政策を唱え続けてきた社会党と、それを利用して政権を延命した自民党である。

このように「政策より政局」を旨としてきた無内容な政党政権から追放されたのは一歩前進だ。

あとは来年参院選社民党が消滅し、民主党の単独政権になれば、日本の政治も変わるだろう。

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