本当の原因は政権を取る気もないのに「総評(連合)政治部」として労働組合の既得権を主張し、
「何でも反対」の幼児的な政策を唱え続けてきた社会党と、それを利用して政権を延命した自民党である。
このように「政策より政局」を旨としてきた無内容な政党が政権から追放されたのは一歩前進だ。
あとは来年の参院選で社民党が消滅し、民主党の単独政権になれば、日本の政治も変わるだろう。
Permalink | 記事への反応(0) | 00:03
ツイートシェア