2009-08-28

GPLエヴァンジェリ^H^H^H(以下略

ここは、GPLの海。生命の源の海の中。

コードを秘匿する権利を失った、自分の形を失った世界

どこまでが自分で、どこからが他人なのか分からない曖昧な世界

どこまでも自分で、どこにも自分がいなくなっている静寂な世界

いいえ、全てがひとつになっているだけ

これがあなたの望んだ世界。そのものよ

エヴァンゲリオンネタなんだけど、自分のブログに書くとid:hyoshiokさんあたりに説明を求められそうで怖いのでこっちで。

委員:いかんな、これは。

委員:早すぎる。

委員:左様。GPLコードがリポジトリに混入するとは、予定外だよ。

委員:ましてトランクへの侵入を許すとはな。

委員:もし接触が起これば、すべての計画が水泡と化したところだ。

ゲンドウ:委員会への報告は誤報、GPL汚染の事実はありません。

委員:では碇、GPLコード使用の事実はない、と言うのだな。

ゲンドウ:はい。

委員:気をつけてしゃべり給え、碇君。この席での偽証は死に値するよ。

ゲンドウ:Subversionのログを調べてくださっても結構です。その事実は記録されておりません。

委員:笑わせるな。事実の隠蔽は、君の十八番ではないか!

ゲンドウ:タイムスケジュールは、PMのガントチャート通りに進んでおります。

キール:まあいい。今回の君の罪と責任は言及しない。だが、君が新たなシナリオを作る必要はない。

ゲンドウ:分かっております。すべてはゼーレのシナリオ通りに。

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