ここは、GPLの海。生命の源の海の中。
コードを秘匿する権利を失った、自分の形を失った世界
どこまでが自分で、どこからが他人なのか分からない曖昧な世界
どこまでも自分で、どこにも自分がいなくなっている静寂な世界
いいえ、全てがひとつになっているだけ
これがあなたの望んだ世界。そのものよ
エヴァンゲリオンネタなんだけど、自分のブログに書くとid:hyoshiokさんあたりに説明を求められそうで怖いのでこっちで。
委員:いかんな、これは。
委員:早すぎる。
委員:左様。GPLコードがリポジトリに混入するとは、予定外だよ。
委員:ましてトランクへの侵入を許すとはな。
委員:もし接触が起これば、すべての計画が水泡と化したところだ。
ゲンドウ:委員会への報告は誤報、GPL汚染の事実はありません。
委員:では碇、GPLコード使用の事実はない、と言うのだな。
ゲンドウ:はい。
委員:気をつけてしゃべり給え、碇君。この席での偽証は死に値するよ。
ゲンドウ:Subversionのログを調べてくださっても結構です。その事実は記録されておりません。
委員:笑わせるな。事実の隠蔽は、君の十八番ではないか!
ゲンドウ:タイムスケジュールは、PMのガントチャート通りに進んでおります。
キール:まあいい。今回の君の罪と責任は言及しない。だが、君が新たなシナリオを作る必要はない。
ゲンドウ:分かっております。すべてはゼーレのシナリオ通りに。