2009-08-22

出版社は「ファンクラブ」になるべき

津田氏が考える出版社の役割とは、読者と執筆者をつなぐファンクラブのような「情報中間業」だ。読者が興味を持っている著者の今後の活動や、著者のおすすめ、読者が興味を持ちそうなイベント情報などを伝えることが求められてくるだろうとした。

橋本氏はブロガーとして活躍する立場から、「著者の印税を9割にして欲しい」と訴えた。現在、印税は書籍代の8~10%というのが一般的だが、「これでは1冊書いても収入は100万円以下。もし9割が印税なら、年1冊の発行で暮らしていける」

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20398695-2,00.htm

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