http://anond.hatelabo.jp/20090808020249
気が狂いそうな日々が続いている。
あの人の笑顔が、声が、目、口びる、髪の感触、そして肌の感触が反芻されている。
彼女の姿に似たものがあれば、それを熱を帯びた目でおってしまう。
夜になれば、彼女が誰かに抱かれていると思い、気が狂いそうになる。
そして後悔になやまされ、無限の苦しみが僕を襲う。
すべてが彼女を中心に回っている。
寛恕ではない誰かの姿を気のせいのように振る舞い、
夜の帳がおりることには、一人で、深い闇の中にいなければいけない。
会いたくてたまらない。あの人に会いたい。話がしたい。声を聞きたい。
でも、こちらからそれがいえない。
僕にはいう権利がない。
怖い 本当に怖いよ。僕はどうしてしまったのかな。
心がきしみ、その軋みは目の奥への湿気を呼び起こし、悲しさとともにそれは行われる。
でも、無理やり笑顔をつくらなければいけない。
そうしないと、周りにばれる。ばれてはいけない。
だから、僕の笑顔は、いつも空の涙が出続けているのがわかる。
誰にもいえない。
でも、この場所があって、まだ叫ぶことができて、僕は自我を保っているのかもしれない。
酔っ払い男子曰く、 最近、大好きな人にたいして、好きといえずに終わってしまった関係があります。 私は本当に好きだった、愛してるといってもいい。 だけど、あまりにもへたれ...
http://anond.hatelabo.jp/20090808020249 あれから、彼は次のように言っている。 気が狂いそうな日々が続いている。 あの人の笑顔が、声が、目、口びる、髪の感触、そして肌の感触が反芻され...