http://anond.hatelabo.jp/20090801095948
大きく分けて2種類のお笑いがある。
「人を笑わせるには、まずその場のコンテキストを把握しなくてはならない。」
漫才・コント型のお笑いの場合は主体的に場を構成することができる側面は強い。
フリートーク型のお笑いで「おもしろい話をして期待に応え」るためにはどうするべきか。
ひとつの方向としてはお笑いのセグメンテーションが考えられるのではないか。
「場」全体を笑わせるのは難しい。
テレビの向こう側で笑っていてもこちら側で笑えないことがある例からも明らかだ。
この話題なら確実にこの人は笑ってくれるという細切れのパターンをできるだけたくさん用意する。
「場」全体をしらけさせる確率が減るから笑いが起こる確率は増えるかもしれない。
もう一つの方向としては漫才・コント型の得意な人(セグメント)の興味をひく話題を振ることだ。
自分自身では笑いを作りださないが笑いの燃料を投下するという貢献度を示すことが出来る。
うまくいけば「加点」されるかもしれない。
職場のリーダーに、「おもしろい話をしないと2連休のシフトにしてあげない」と通告された。 非コミュでおもしろい話とは無縁の俺にとっては致命的だった。 ポイント制が導入され...
http://anond.hatelabo.jp/20090801095948 大きく分けて2種類のお笑いがある。 フリートーク型と漫才・コント型である。 「人を笑わせるには、まずその場のコンテキストを把握しなくてはならな...