http://anond.hatelabo.jp/20090730175346
自分が携帯を持ったのは高1になって暫く経ってからだったけど、中学~高校時代に同じ経験をした。
今時ケータイを子供に持たせない親は、やけに保守的だったりして、子供を束縛する傾向があり、その子供は非コミュ傾向が強いらしい。印象に過ぎないけど、実際学校で携帯を持ってない人は、こういうタイプばかりだった。
元々増田と同意ブコメに見られるような、「ケータイを持ってない人は常識が無いか、変な人」といった視線は、学校空間に普通に存在した。
元増田が言うように、ケータイを持ってないことで、コミュニケーション網の大きな一つを切断されて、話題から疎外されてしまう。
だから、ケータイ世代の非コミュがケータイを持ってないと、「ケータイを持ってないこと」で非コミュな印象が強化されて、物理的に話題からも疎外されるので、非コミュが加速する袋小路に陥るんだと思う。多分、同じように非コミュを加速させていった、ケータイ世代(でありながら携帯を得られなかった人)は、沢山居るはず。
ちなみに、自分はPCは小5に買い与えられていて、そのせいでネット感覚は25~30歳の人に近いと言われたのだけど、
これが全く役に立った覚えはなく、今後も役に立ちそうになく、むしろ今後はいまだにケータイ文化の常識がよく解らないまま育ってしまったデメリットが際だつと思われて良いこと無しです。
携帯は親にとっては持たせないで済むならそのほうがよっぽど楽。 まず経済的問題。使えば使っただけお金がかかるというものを、子供に持たせると大抵使いすぎる。パケットは定額制...