2009-07-18

選挙が近い

麻生首相はまずは景気対策だと主張している。しかしちょっと待って欲しい。まずは景気対策だと主張するには早計に過ぎないか。

麻生首相の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。

例えば民主党からは日本日本人だけのものではないと主張するような声もある。

このような声に麻生首相謙虚に耳を傾けるべきではないか。

思い出してほしい、過去にも何度も麻生首相民主党の叫びを無視している。

麻生首相民主党日本日本人だけのものではないという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。

確かに民主党には売国推進という問題もある。だが、心配のしすぎではないか

麻生首相の主張は一見一理あるように聞こえる。

しかし、だからといって本当に麻生首相はまずは景気対策だと主張できるのであろうか。

それはいかがなものか。的はずれというほかない。

事の本質はそうではない。その前にすべきことがあるのではないか。

麻生首相は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。

麻生首相の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。

麻生首相に疑問を抱くのは私だけだろうか。

まずは景気対策だと主張したことに対しては民主党の反発が予想される。日本日本人だけのものではないという主張を支持する声も聞かれなくもない。

麻生首相もそれは望んでいないはず。しかし麻生首相は党内基盤が脆弱である。

まずは景気対策だと主張する事はあまりに乱暴だ。麻生首相は再考すべきだろう。

繰り返すが麻生首相は党内基盤が脆弱である。

麻生首相のまずは景気対策だと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。

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