2009-07-02

http://anond.hatelabo.jp/20090701233551

そもそも「世の中を変える」ってことは生産的なんだろうか。郵政選挙で改革を訴えて投票率も高かったがその後何か生産されたんだろうか。破壊ばかりだった気がする。個人的には指導力のある政治家に世の中を変えてもらうという発想が危ないと思うから、調整型の政治家ばかりで選挙行ってもあまり変わらないという状況が望ましいと感じる。

そもそも長年民主主義をやってる国で選挙のあと急に世の中が変わるってのはおかしい状況なんだよ。その前の選挙のとき変わらなかった理由は何だろうと考えるべき。それまで愚かな現状維持をし続けた有権者がある日突然賢明な大変化を選択するようになるってのは変な話だ。

記事への反応 -
  • 20代と30代が棄権している票数の合計は約1803万票、60代と70代が棄権している票数の合計は約729万票。純粋な有権者数では、20代と30代の全票数は3177万票、60代と70代の全票数は2920万票。本...

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