2009-06-30

巷に蔓延チャリティー活動

マイケル・ジャクソンが亡くなったということで、TVでもネットでも追悼の意を込めてか、彼が関わっている映像をここのところよく見る。関わっていた一つに「We Are The World」がある。これ1985年に発売した。チャリティーコンサートやら発展途上国を助けようとする動きは昔からあるけど、発展途上国は何か変化があったのか?今でも、アフリカの難民を助けようという話は至ところで聞く。やっぱり、チャリティー活動って焼け石に水なんじゃ・・・。むしろ、与えたお金や物資が危ない組織の手に渡って武器になっているかもしれない。そう思うとますますナンセンスだなー。今は、かわいそうだから救ってあげなくちゃいけない。昔は、あいつら劣等だから、こきつかってもかまない。どっちも同じに聞こえるぜ。見下してることにはかわんねー。お金や物資、俺らが施した教育なんかで彼らは絶対に変わらない。なぜなら俺らの押しつけだもん。また植民地にするって言うなら話は別だけど。

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