予算を使い切る仕組みってどうにかならんもんかなー?
別に公的な機関に限った話じゃないが、予算は余らせると見積もりが甘いということでプロジェクトの精度に対して能力不足と見なされるために、使いきろうとするところは非常に多い。
しかし、実際プロジェクトにおいては万一のための保険として予算を確保しているのはあたりまえであり、本来計画通りに進めていれば余るのはあたりまえだったりする。
で、帳尻あわせに無駄に機器を購入したり、どうでもいい調査を行って予算を消費するという文化が特に日本ではまかり通っている気がする。
大学でも国の機関も大企業もこの体質はほとんど変わらん。(違う会社があれば、それはよいところだ)
優秀なスタッフが実践する仕事というものはプロジェクト期間中によりよいソリューションやメソッドを編み出し、途中から効率よく進行していくので予算が余るほど誉れであるべきである。
そのあたりの評価がないうちはこの構造は変わらないだろうな。
色々、問題がありそうなことので団体名などは伏せておく。 ある政府機関とのつながりのある国際協力やってる団体がやってたこと。 その団体は、年度末の調整とか何とかで、余った...
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その理屈も一長一短なんだよね。 予算を余らせれば余らせるほど良いという評価になれば、事業を企画するだけして実際はなーんもせずにまるまる予算を余らせる、なんて事が横行して...
成果物なしで予算が余ったとか言われても・・・ そんなもの、当然マイナス査定。 まぁ、査定とか言えるうちがまだマシだろうけどね。 来年度あたりは夕張みたいなところがボロボロ...
http://anond.hatelabo.jp/20090606220034 内容はどうでもいいが 口座 な