一応突っ込んどくが公共事業は21世紀になってかっらずっと減らされ続けてて、増えたのは去年くらい。公共投資はGDP比4%ぐらいなので、GDPが日本の数倍あってGDP比2~3%の欧米の総額より多いってことはない。あと日本も数年前まで「小さな政府」「官から民へ」とか言うのを小泉政権と民主党で競い合ってるような状況だったわけで新自由主義の勢力は多数派だった。あと日本は国内から借りてるので将来へのツケ回しというのも的外れ。財政赤字も公共事業と同様に今の国内での配分の偏りの問題であって今の国民と将来の国民での配分の問題ではない。財政赤字が現時点で負担をもたらさず将来負担になるというのは誤り。クラウディングアウトやインフレ税で現時点での負担が発生する。
というか、これで撃沈じゃね?