踊ったことがほとんどないまま、二十代も半ばに差し掛かってしまった。愕然とする。
最後に踊ったのは小学生か中学生の頃のフォークダンスだろう。
音楽を聞いてリズムを取ることはあるが、体を積極的に動かして踊った経験はない。
クラブとディスコが別のものを指すということを、今日本を読んで初めて知った。
食わず嫌いではなくて、踊ること(と、踊るための音楽)が脳の中から完全に抜け落ちていた。
もし踊ることができたら、憂鬱な心が晴れることもあるのだろうか。
そもそもどこに行けば踊れるのか、踊るための文法がどうなっているのかを全く知らない。
社交ダンスみたいなものはちょっと違うんじゃないかと思っている。
Permalink | 記事への反応(3) | 01:15
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こういう踊りもあるようですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20090509011524
踊りにいこうよ! クラブがいい。文法なんてルールなんて関係なく、ただ音楽に身を任せればいい空間もあるんだよ。 最初が踏み出せないときはWIRE09みたいなチケット買って行くよう...
自分も踊りなんて知らんクチだったが、ハードコアテクノにはまり、意を決してクラブイベントに行ったりした。 それから数年未だにちょくちょく行くが、別に踊り方なんてものはない...