なかなか辛い事実に出くわしたとき、
自分はいままで、どう乗り切ってきただろうか。
はたしてそれを思い出したところで、
今回の試練は乗り切ることができるのだろうか。
かといって完全なる絶望でもない。
終わりが見えないという事実が、
旅を不安なものにさせる。
暗中に、一つの光を見いだす旅が続く。
光は途切れやすく、かつ捉えにくい。
しかし、時が経てば暗闇に慣れ、
かつ光に鋭敏に反応できる。
短い人生の教訓から言えば、
覚悟を伴った日々と時の流れが、
自分を苦しみから放ってくれた。
今もまた、救われることを期待してよいのだろうか。
今回の旅路は、今まで以上に困難を極めるのでは。
自分が押しつぶされなければ、解けない問いはない。
そう信じて、終わりを知り得ない旅へ繰り出す。
ゴッドアイズ ほう・・・流石は選ばれし 神通眼 の使い手 ということか・・・ククク