勝手なオレの説だけど士農工商の時代を経てたのがでかいんじゃないかと。
ヨーロッパなんかでも細分化された職業と身分が一体の時期があったわけで。
つまり、生きること=仕事という新しい価値観に染まってる思うんだ。
それ以前の価値観ていうのは、生きること=食って寝る、であって、仕事っていうのは食うに困ったときだけ緊急避難としてやる。
それが基本的には人間の本来の生き方であって、日本とヨーロッパ以外ではみんなある程度はこの法則に従って生きてるんじゃないかと。
だからよく東南アジアの児童買春とかが問題になるけど、あれは児童労働の問題でもあるんだよね。
あの辺の人たちって、子供ができると親が働かなくなっちゃうんだ。子供に働かせれば食えるから。
職業に対するプロフェッショナルな意識を生んだのが士農工商の時代じゃないかと思うんだよね。
この時期があると中間層の工商がだんだんと力を持ってきて産業革命と市民革命が起こったりして、近代以降の時代に対応しやすいんじゃないかな。
「日本は21世紀、とんでもなく重要な役割を担いうるよ」 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20090502#p1 を読んで。 大体だねー、世界を見渡しても日本ほどの 科学技術・教育レベル・文化芸術・社会...
勝手なオレの説だけど士農工商の時代を経てたのがでかいんじゃないかと。 ヨーロッパなんかでも細分化された職業と身分が一体の時期があったわけで。 つまり、生きること=仕事とい...
士農工商ってもともと朱子学の発想で中国にもあったはず。 その説明だと中国が貧乏なことの説明がつかなくないか?
いまwikipediaで調べてみたんだけど、中国では考案されたけど実現されなかったみたいな感じらしい。工商が力を取ると権力が脅かされて良くないという考えもあったんだって。
右も左も突き抜けた連中は同じところにたどり着くっていう 図にすると左右と言っても直線じゃなくてドーナツ状なんだろう
一人当たりGDPで見ればアメリカやカナダやオーストラリアやシンガポールやカタールとかいくつもの旧植民地が日本より上になってるのでうめられないほど決定的な差はないと思う...
特にアジアの国々がことごとく植民地支配を受けていたのに日本は何故それを免れたのか、何かこれといった学説みたいなものはあるのかな。 場所が文字通り極東にあったため、他の...
極東だから知り得てほかの位置だと知りえないとはいえないのでは?実際日本以外のアジアでも植民地とかの情報は伝わってたわけだし。
北極と南極と考えるなら対極で正しいと思うよ
特にアジアの国々がことごとく植民地支配を受けていたのに タイをお忘れなく。