2009-04-22

牧場物語における人生の教訓

・いきなり好きな仕事で食っていこうと思っても、体力・資産の面で無理

時間と体力をつぎ込んで一生懸命育てた、作った物を売るよりも、その辺で拾ってきた物を転売した方が価値が高い

・生きていくためには好きな仕事以外の、金になる仕事をしなければならない。

・ひとつの仕事に絞った生活ができるのは余裕が出てから。できる事を中途半端になってでもあれこれやるしかない。

・結局コネが有利になる。コツコツ努力より、集中的にコネを作る

・こちらから挨拶が基本。毎日必ず挨拶。嫌な相手でも、嫌な顔をされても挨拶

・本格的に好意を持たれる為には貢物必須

・一度コネによる恩恵を受けたら、あとは放置でも構わない

・相手のプロフィール、行動パターンを把握する事。

・全ては正/誤ではなく、相手が良く思うかどうかで行動すべし

人生の半分は仕事、半分は他人のご機嫌伺いでできている

・人脈を維持するためには、嫌な仕事や作業も定期的に行う。

ボランティア地域の発展に尽くしても、感謝されるのは一瞬

・無茶をすると翌日に響くが、わざと無茶をする事でかわせる災難もある。

・要る物、要らない物の見分けが常に必要。手持ち・収納には限界がある。

・品物は日々減価償却されていく。ストックも常に新しい物にする

・時は金なり。効率優先で行動ルーチンを決め、作業的に日々を送るのがベスト

・ただし、時々ルーチンを変えないと、他人の意外な面を見たり、様々な角度での接触ができない

イベントは参加するだけでも意義がある。

・だが、勝負の場合は一番を取らなければ後の順位に意味はない

・弱いもの虐めをして、バレたら周囲の評判はガタ落ち

・とはいえ、貢物さえすればすぐに元通り。自分利益が優先。

  • オフゲだと牧場物語くらいしかそういう「教訓」を得ることはできないけど、ネトゲになればあらゆる全てのネトゲでそれは適用される話だよなw

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