私の中で文章が固まらないので思いあまって消しちゃいました。ごめんなさい。
返答頂けたのに恐縮です。
一応元の文章を元に戻して張っておきます。
以下本文
(http://anond.hatelabo.jp/20090414110958へのトラバ)
昼休みなので完結に。ぎょうしゅく指摘の増田です。材料学科卒です。
なんか膜っぽい論文も書きました。でもよく覚えてないです。
元の朝日の記事に対してはOKなの?
改ざんがあったのは「湿分分離加熱器」と呼ばれる機器の配管のデータ。原子炉で発生した水蒸気を加熱するとともに湿り気を飛ばす機器で、高圧タービンと低圧タービンの間に設置されている。
との事だけど、
やっぱり水蒸気を加熱するとともに湿り気を飛ばすという所に分かり難さがあるという元増田の意見には同意。
湿り気?湿分分離加熱器という名前だからって態々同じ漢字を使うのは何故?意味あるの?と。
この会社はコラムに素粒子という欄を持ってる位なので水分子という言葉を用いても吝かではないと思うのです。
そういう理由で、湿り気等という言葉を用いるのは誤解を招きかねない書き方だと私も思う。
私が思うに、文系の人や新聞記者の書く新聞記事には、「主語-述語(-修飾語), 明確な代名詞の関係性のない文」、すなわち、よくも悪くも日本語らしい文が多いと思っている。一方で理系の人は、卒論や論文を書いたりする際に、技術文書の書き方(基本的には、主語-述語関係が明瞭で、直訳で英訳しても問題ないような文と、文脈構成)をトレーニングされる。その違いが、理系と文系の違和感を生み出す原因だと私は思っている。
理系文章と文系文章という括りを作って正しいというならそれでよろしいけど、
日本語で書かれた文学作品でも素晴らしい文章で主語述語関係明瞭なものもあります。
そもそもきちんとした理に適う文章が書ける人間=理系、という風には思えません。
もしそうだとしたら何で理系の教科書は主語述語関係が不明瞭であんなに分かりづらいのが多いんだ。
文系云々じゃなくてこの記事を書いた朝日の記者の記者としての日本語力がどうなの?という点だと思う。
我が家は全員理系に属していますが、時折出てくる変な日本語に頭を抱えてます。
(でもこれはどの新聞でもある傾向なんですってね!)
コメントありがとう。昼休みもそろそろ終わりですね。 理系文章と文系文章という括りを作って正しいというならそれでよろしいけど、 日本語で書かれた文学作品でも素晴らしい文...
コメント返しありがとうございます。 私の中で文章が固まらないので思いあまって消しちゃいました。ごめんなさい。 返答頂けたのに恐縮です 一応元の文章を元に戻して張っておきま...