わかる。わかるけどまあ状況によるわねえ。
例えば宇宙小戦争なんかで、ドラえもん、のび太、ジャイアンの3人がレジスタンスと接触するために宇宙基地を離れ、
宇宙基地にはしずちゃんとスネ夫だけ残っている状況で、ギルモア将軍側の無人戦闘艇が何百何千と宇宙基地を攻めて来るシーン。
もちろん基地は戦闘配置で大忙しなんだが、なぜかスネ夫がいないと。しずちゃんが物陰に隠れておびえているスネ夫を発見し
「なんで」というとスネ夫は泣き叫びながら「無人戦闘艇が来ているんだよ! これは遊びじゃないんだよ! 死ぬかも知れないんだよ!」と。
この反応は圧倒的にリアルなんだけどしずちゃんは一喝するわけだ。もちろんしずちゃんだって恐くないわけじゃない。すごく恐いんだ。
ただ何かをして死ぬか、何もしないで死ぬか、という選択を(小学生がw)したっていう。
面白かった。 最後に映画館で見たのは15年前・・・夢幻三剣士か。 やっぱりドラえもんはいいなぁ。 モリーナはちょう微妙。 映画ドラえもん作品にはやっぱりヒロインは1人がいい...
触発されてドラえもん論もしくは世代論を。 俺は31歳なんだが、この世代にもドラえもんというのは絶大な影響力があったわけだ。 ただここでいうドラえもんというのはマンガの方が...
元増田っす。 反応ありがとう。 いや、原作は読んだよ。 ドラえもんが「頼るな自分でやれ」という状況はそこに危険がないときに限るはずだと思うんだ。 ギラーミンは容赦なく星の...
わかる。わかるけどまあ状況によるわねえ。 例えば宇宙小戦争なんかで、ドラえもん、のび太、ジャイアンの3人がレジスタンスと接触するために宇宙基地を離れ、 宇宙基地にはしずち...
なるほど、確かにそういう場面があるな。
最後、ワープ航法を利用したのが良かった。 偶然なんとかなりました、より力をあわせて解決するほうがいい話になる。 映画見てないのでアレだけど。 それ違うんだよ。「偶然」...
伊達にドラえもんファンを長年やっているわけではないので、それくらいのことは当然承知の上だよ。 原作を批判しているわけでは決してない。 ただし映画ドラえもんを情操教育の見...