え?この世?
まず人は100年で死ぬジャン?
あと、熱量保存の法則と、エントロピーの法則によって 世界にも寿命があることはわかっているじゃん?
だから、この世はものすごく寿命が長いだけで、永久機関じゃないよ?
※俺的理解 解説
この世の熱量は分散しているだけで一定である
一般的に言うエネルギーとは、ある熱量と、ある熱量の温度差を使って『何か』を得ることである。
どんな運動もロス(エントロピー)があり、差があった熱量の差がすこし小さくなる。
世界の温度が完全に縮まって、世界の温度が完全に均一になったら、そこからエネルギーを取り出すことは不可能。(というか分子・原子すらも熱の差だと考えれば、分子・原子の区別無く等しい状況なので、無に等しい状態になる)
よって、エントロピーにより、世界はいつか完全なる無と近似できる状態に遷移する。これは、世界の死といっても過言ではない。
ビックバンとはこの逆で、完全に均一だった世界を突き崩し、温度差を広げていく現象の事だった。温度に差が出来ることで、分子・原子、いろいろな物が生まれることができた。
みんなずっと動き続けてるよ!
え?この世? まず人は100年で死ぬジャン? あと、熱量保存の法則と、エントロピーの法則によって 世界にも寿命があることはわかっているじゃん? だから、この世はものすごく...
おぉ、そう考えると凄いな。 エネルギー保存則は絶対法則だとおもっていたけど、 自然エネルギーとか今この世を動かしてるエネルギーってどこからやってきたんだ? ビッグバン? 無...