うさんくせえええ。
原始農業なんかは、のっぱらに種まくだけだったわけだろ。
おそらくは、採集・狩猟が行き詰ってきたことが原因で発明されたものなんじゃないのか。
採集に行かなくてもその場に実ってくれるならそのほうが確実だし楽。
で、増産するために一工夫、ってのを積み重ねていくうちにだんだん手の込んだものになっていく。
あんまり楽じゃないぞこれ、って思った頃には、その生産力無しには共同体が維持できなくなっている。
でも、とっかかりは「楽をしたい」なんじゃないのか。
「もっと働きたい」のが人間だ、なんて雇用者に都合のいいモデル立ててんじゃねえよ。
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