2009-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20090312101716

編集王だったかそんな名前漫画で読んだけど、専門書や辞書普通にしてたら出版社は潰れてしまうようなものらしい。再販制度は悪いイメージがあるけど、これがあるから専門書が守られてるという話だったよーな。

ようするに、専門書を必要とする人は必ずどこかにいるし、専門書がなくなるのはまずい。でも、必要な人がいたとしても普通書籍にくらべたらあーーーーっとうてき少数でしかない。だから単価があがるのは当然のこと。

記事への反応 -
  • 専門書を安くしてくれ。1冊5000円とかザラだし古本屋に行っても1000円引きくらいしかなかったりだ。

    • 編集王だったかそんな名前の漫画で読んだけど、専門書や辞書は普通にしてたら出版社は潰れてしまうようなものらしい。再販制度は悪いイメージがあるけど、これがあるから専門書が...

      • まぁそういう事情はよくわかるんだけどね。まぁただの愚痴ですよ。 今欲しい専門書をパッと数えただけでも10万円分くらいあるから…。 科学技術立国(笑)とか言ってるなら、国が補助...

        • 研究職なり、学生さんなりでどうしても必要な本が ぱっと10万で済むってのはある意味結構すごいと思うんだが。 もちろん学生さんに取っての10万を安いというつもりも無いけど。

    • それだけ価値があるということなんだよ

      • 少ないながらも買わざるを得ない人間がある程度の数いるから高く売ろうってだけだろ。 商業的に見ればその状態こそが価値があるってことなのかもしれないけど。

        • 逆にさ、シェイクスピアとか星新一とか、別になくても構わないだろ? 幾らでも代替が利くし、それだけの価値しかないんだよ。 専門書1冊に比べたらシェイクスピアの人生なんて高が...

          • シェイクスピア研究って学問もあるしそれに関する専門書もあるしそれらはシェイクスピアの著作を元にした研究になるわけだし。 「わざわざヒネた自分を演出しないでもいいのに」...

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